LeBLANC beauty salon
  • ATOPICDERMATITIS
  • 東洋医学の得意分野

アトピーの鍼灸治療

アトピーは鍼灸治療で治ります

本当にたくさんの重症アトピーを治療してきました アトピー性皮膚炎。本当につらいですね 私も重度のアトピーで日常生活が送れなくなり入院していた時期もありました。全身の皮膚を掻き破りいたる所から浸出液が出て痒みから夜もまともに寝られませんでした。 当時の私の治療は皆さんのしている治療とほとんど変わりません。ステロイドを大量に塗り、外用薬で効かなくなれば内服します、これは完全な対処療法です。 重症化して罹患期間が長くなると副作用(外用ステロイドには一般の方が考えているほど副作用はありません)も心配になり、これではだめだと始めた除去食療法や断食も行動を制限するので友人と同じ遊びができずつらいものでした。 徹底的にアレルゲンを遠ざけ部屋の中はピカピカ、除去食の食費やオイルヒーターの電気代、シャワーの水道代、ガス代は生活を圧迫しました。莫大な治療コストと時間を投じましたが現代医学の理論では私のアトピーは治りませんでした。 そんな生活を5年ほど続けた私が実家に帰り、祖父の鍼灸治療を受けるとびっくり。 あんなに悩んだアトピーはどんどん良くなりました。その10年後イライラして再発したひどいアトピーも師匠の鍼治療ですぐつるつるになりました。 アトピー性皮膚炎の治療は鍼灸治療がベストです そして西洋、東洋医学問わずアトピー性皮膚炎についての知識はほかの誰にも負けません。完治すると信じてください、毎日浸出液を噴出し掻きすぎて顔の形が変わり、苔癬化もかなり進んでいた私の皮膚も今はつるつるですよ!

アレルギー疾患

東洋医学は、アレルギー疾患の治療を非常に得意としています

うつ病の治療でも少し述べましたが、東洋医学の理論上、全身にあらゆる症状を呈する疾患の治療は西洋医学よりも得意としています。アトピーをはじめアレルギー疾患はたくさんの場所にあらゆる症状をだす疾患ですから、現代医学のように一つ一つの症状に対して対処しては完治を望めません。その人に合わせてタイプ別に治療していくことで必ずあなたのアトピーは完治します。 他の項でも述べましたが西洋医学と東洋医学は得意分野があります。西洋医学のアレルギー学説ではアトピー性皮膚炎の本質を捉えていないと考えます。その根拠はアレルギー検査とアトピーや喘息の症状には一定の相関関係はあるもののはっきりとした関係が出ないことです。 当院は沢山の重症、軽症アトピーを治してきました。東洋医学の理論でアトピー患者さんを診れば必ずはっきりと異常が認められますので逆に言うとその異常を鍼灸治療で補正すればアトピーは必ず治ります。

東洋医学のアトピー分類や治療など

東洋医学は一人一人の体質に合わせて治療しますので、無数にパターンはありますがよくある例を紹介いたします。 またこれまで漢方薬を含め色々な治療をしたが治らないという方へ別頁(後日更新予定)で理由を説明いたします。東洋医学はアトピーを確実に治癒させます、治らないのは治らない理由が必ずあります。

陰虚内熱

水切れで空焚き状態になっております、夕方からだらだらとかゆく、尿量減少があり、汗をかくと熱くなり悪化します。 アトピー患者全体としては多くないのですが、ステロイドで治りにくく比較的長い期間アトピーで悩んでる患者さんに多いです。 また尿量減少して結果として水の排出が上手くいかず、浸出液が出ますが巷にあふれたお手軽漢方(清熱剤や化湿剤が多い、この問題は別頁で述べます)で浸出液を乾かそうとすると、本質は乾きなので(尿量減少してるが故の浸出液)一時的に浸出液が止まるがだんだん悪化します。

肝鬱気滞・肝鬱化火・心肝火旺

アトピーの中で最も多い、特に成人に多いです。 簡単に言えばストレスです、イライラや我慢、抑うつ状態などが原因で発症します。熱の強い人は真っ赤で血が出るまでかきむしります もっとも症状は重篤ですが、ストレス源の排除や考え方の変化で一気に治ります。春先に悪化することも特徴で、割とステロイド軟膏や抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤がよく効くタイプです。 以上、ごく一部を説明いたしました。まだまだ納得いかないアトピー患者さんもおられる事でしょう、気持ちは分かります、私も鍼がアトピーにこんなに効くなんて信じられませんでした。私も長年つらい思いをしたので、後日別頁どこへ行っても治らないアトピー患者さんへをアップ予定です。

初診時の注意事項

初診時は2時間ほどかかります

患者様一人ひとりにベストな治療法を模索するために、初診時は2時間ほどかかりますのでご了承ください。

院長はアトピー性皮膚炎の治療を深く理解していますので
「これまでの経緯、治療など」すべてをお知らせください。患者様のプライバシーは必ずお守りします。また、これまでに行った「血液検査の結果」や「薬の処方箋」などがありましたらすべてお持ちいただくようお願いします。


効果の出ない治療をだらだら続けるようなことは絶対にいたしません。


まずは、お問い合わせください。

東洋医学

予約

© TAKATERA SHINKYU CHIRYOIN All Rights Reserved.

ページトップへ戻る